「三ヶ月検診まで」「離乳食について」

さて、もうお済みの方も見えるかとは思いますが
今回のブログでは

「三ヶ月検診まで」

「離乳食について」
の2本立てでお送りしたいと思います。


 

お時間の取れるときに少しずつでも
読んでいただければと思います。


 

【三ヶ月検診まで】
 

出産し、1週間ほどで何事もなければ
母子ともに退院となりますね。

退院してからが本当の戦い(笑)で、
赤ちゃんのお世話に苦戦しつつ母親になっていくのだと思います。

自治体により異なるかとは思いますが
大体3ヶ月から5ヶ月位の間で
検診が行われるかと思います。

 


検診までの間、どのようにしてお過ごしでしょうか?

 

 

産後赤ちゃんとの生活に慣れてきた頃に
「魔の三週間」「魔の三ヶ月」という時期がくる
赤ちゃんも居るようです。

三週目頃からやっと外界に出てきたことに気づいて(笑)
胎内とのギャップに泣きまくり、

三ヶ月の時は抱っこしていないと泣く、
寝ても下ろすと泣く、

本当に背中にスイッチでもあるんじゃないか
なんて話もあるくらいです…


 

この頃はお母さん一人で抱え込んでしまうと
どうにもならないこともありますので、

誰かに助けを求めるのが
いい方法だと思います。

 


さて、三ヶ月検診では主に
成長の具合を見られると思います。

身長、体重、頭囲、腹囲、首すわりや
関節の状態などを見られ、

自治体によっては
集団予防接種があるところもありますね。

 


この時、少なからず保健師さんと
お話する機会があると思いますので

日頃の悩みや心配事などを聞いてみる
いい機会になります。

(母子手帳にメモしておくと保健師さんから聞いてくれることがあります)

 

 

【離乳食】

 

さて、三ヶ月検診からすこし経つと
離乳食の時期がやってきますね。


 

離乳食の目安は、
支えなどがあれば座ることが出来る、

よだれが増えてきた、
大人の食べ物に興味を示す頃と言われています。

 


離乳食の進め方などは、
パンフレット等をもらうことがあると思いますので省略しますが、

大体はうまくいかないと思っていたほうが
らくだと思います。

まず、スプーンを嫌がる事が多いですね。

スプーンに慣らすには、
お風呂あがりの白湯やおっぱいを
スプーンであげてみるといいようです。

少量の重湯やおかゆを作る場合、
お店に売っている調理器具を使うより、

炊飯器に陶器の湯のみなどを入れて作るほうが、
簡単だったりします。

 

 

ただ、最近では赤ちゃんの腸の成長と
食べ物の関係から

早すぎる離乳食は
アレルギーの原因になるという話もありますので、

離乳食の時期に関しては
専門家と相談しながら進めたいですね!!

 

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